2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
特に、国土交通省として、船社や船主における特定船舶の潜在的需要をどのくらいと見ているのかを含めて、大臣の見解をお願いします。
特に、国土交通省として、船社や船主における特定船舶の潜在的需要をどのくらいと見ているのかを含めて、大臣の見解をお願いします。
それぞれの主な指摘の内容として、まず平成二十八年十二月の勧告におきましては、施設の効果的整備の前提として、自治体において的確に保育需要が把握されているかを調査したところ、就労条件がフルタイムのほかパートタイムなども認められるなど、保育の必要性についての認定条件の緩和や、大規模マンションの建設等の住宅開発による潜在的需要を見込んでいない自治体が見られたことから、国は自治体に対し、より正確な需要の把握が
潜在的需要としてしっかりこういうものがあるんだということを発信して、それを小売等に置いてもらうことで福島県産品の流通というのが非常にまた更に良くなっていくんじゃないかというようなところもあるかと思いますが、その辺りの流通の問題は経済産業省もまた関わるべきところだと思います。 経産省としてどのようにこの辺りのミスマッチを解消されるのか、お取組をおっしゃっていただければというふうに思います。
人づくり革命の一環として、政府は二〇二〇年度までに保育の受皿三十二万人分を整備して待機児童を解消する方針ですが、申込みを断念した人を含む潜在的需要を勘案すると、三十二万人分では足りないと思います。 厚労省は、昨年十二月、保育を必要としているものの申込みに至らないケースも把握することを求める通知を都道府県に発出しました。その結果次第では三十二万人分という目標を見直すのでしょうか。
統計にあらわれない潜在的な待機児童の数や、保育所の整備が進めば進むほど出産を選択できる人がふえるという潜在的需要の問題を考えると、無償化が本格実施される予定の二〇二〇年度までに、三十二万人分の受皿整備で待機児童問題が解決するとは到底考えられません。 二つ目に、保育所の整備が本当にこの計画どおりに進むのか、甚だ疑問であります。保育所を増設する上で最大のネックは保育士の確保です。
原発以外でも世界に誇るべき技術はあるわけで、例えば、潜在的需要の大きい粒子線がん治療装置などのインフラ輸出を国として本格的に推進していくべきではないでしょうか。その際、現地国の医師、看護師などを国内の施設でトレーニングする等の支援パッケージも一緒に相手国に提案することが重要と考えますが、世耕経済産業大臣の見解を求めます。 また、高市総務大臣にお尋ねします。
そして、政府が掲げている四十万人という数なんですけれども、自治体が行った潜在的需要も含めたニーズ調査と合致していると言いますけれども、この間の報道を見ていますと、例えば都内のある区では、二〇一五年の小学校入学前人口が予想よりも既に九百人多くなっているということも報道されております。さらに働く女性もどんどんふえ続けているということです。
規制改革によって、民間の創意工夫を拒む壁を取り除くことで、新規事業参入を促進させ、イノベーションを喚起し、国民の潜在的需要を開花させていくことは極めて重要な課題であります。 規制改革の中でも、医療、雇用、農業、エネルギー分野の改革は喫緊の課題です。 しかしながら、国民には、何のための改革なのか、十分に理解されていないのが現状であり、誤解も生まれております。
私も、二月二十一日の当委員会において、GDPギャップをどう見るかということについて麻生大臣に御質問をさせていただいた際に、需要不足が成長期待の低下と供給構造の潜在的需要構造への不適合、つまり、需要はいわばサービス業であるとか医療、介護、そういった分野に移っているにもかかわらず、相変わらず供給側が製造業中心の供給構造、わかりやすく言えばなんですけれども、そこから変化できていないのではないかという指摘をさせていただいたわけでありますが
委員もおっしゃっていただきましたように、いろんな課題を解決しながら、この四百五十万トンの潜在的需要というものがあるわけでございますし、ただ、水田のフル活用という意味に加えて、まさに今委員が御指摘いただいたように、畜産のやはり国産の餌の体制という意味でも大変大事な課題でございますので、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
その原因につきましては多くの点があろうかと思いますが、検討会におきましても、ワーキンググループにおいてヒアリングを重ねた点がございますけれども、潜在的需要の多くが、弁護士としての有資格者であるということよりも、実務的、法的な知識への需要というものがかなりの部分を占めているということがあります。
潜在的需要が四百五十万トンあるとは言っておりますけれども、いきなりそこに行くとは思っておりません。しかし、できる限り輸入に頼らない畜産経営を目指して、この制度を有効に活用していきたいと考えております。
しかし、この需要不足が実は、残念なんですけれども、成長期待の低下と供給構造の潜在的需要構造への不適合、つまり、今まで工業型だった社会がだんだんサービス型にシフトしていって、福祉や介護やそういったところに需要が生じているにもかかわらず、なかなかそちらにシフトしていっていないというところがポイント、問題なのではないかなと思っております。
むしろ定性的には、今日本の置かれている、国内でなかなか消費が出てこない、ですから、できるだけ消費をつくらなければならない、ニーズを生み出さなければならないという観点からも、また今後の世界における日本の立ち位置で、やはり圧倒的な競争力を持った、なおかつ国際マーケットが拡大する分野を育てていかなきゃならないという観点からも、再生可能エネルギーや省エネというのは潜在的需要を掘り起こせるし、国際展開の期待も
全く割り切ってしまって、事業の潜在的ニーズとはかけ離れたものをつくるというのも一つの考え方かもしれませんけれども、従来からのやり方のことを考えますと、実際にそれぞれの地域での事業の潜在的需要というものはやはりある程度反映させた方がいいのではないかと私は思っております。
つまりは、介護には潜在的需要があるんです。医療にもあるんです。あるいは子育てにもあるんです。そこにある程度の応援をすれば、それが月二万円とかの給料かもしれません。
政府は、新成長戦略において、環境・エネルギー分野を潜在的需要が特に大きい分野と位置付け、これを我が国の成長と雇用の創出につなげるため、新成長戦略に掲げた環境・エネルギー大国戦略を更に充実させ、総合的なグリーンイノベーション戦略を策定してまいります。
新成長戦略の推進で潜在的需要の大きい医療、介護、子育てや環境分野の雇用創出を図るとともに、企業の雇用増を優遇する雇用促進税制を導入します。そして三つ目は、雇用を守る取組です。雇用の海外流出を防ぐため、既に雇用効果が出ている低炭素産業の立地支援を拡充します。雇用保険の基本手当の引上げも行います。これら三つの柱による雇用確保に加え、最低賃金の引上げの影響を受ける中小企業を支援します。
それから、先ほど、私の十二日の質疑の中で、私も読み直してみましたが、多少舌足らずなところがあったかもしれませんが、端的に私が申し上げたかったのは、潜在的需要があるけれども給料が安過ぎてそれがうまく引き出せていないところには、財政的なお金を投じても、結果として、それが雇用につながり、生産につながり、さらには雇用から税につながっていけばデフレの解決にもなるという好循環を起こしたいんだ、こういう趣旨で申したわけでありまして
医療・介護・子育てサービス、そして環境分野、潜在的需要のある仕事はまだまだ存在しております。これらの分野をターゲットに雇用を増やす、そうすれば、国民全体の雇用不安もデフレ圧力も軽減されます。消費が刺激され、所得も増えます。その結果、需要が回復し、経済が活性化すれば、更に雇用が創造されます。